【7/9(日)】新聞労連新研集会「チャットGPTが 新聞(記事、記者)に及ぼす影響を考える」

日本新聞労働組合連合(新聞労連)は、7月9日(日)に「新研集会」を開催します。テーマは「チャットGPTが 新聞(記事、記者)に及ぼす影響を考える」です。

市民・読者の方々と共に、「チャットGPT」が 新聞(記事、記者)に及ぼす影響を考える

 生成人工知能(AI)の登場は、メディア業界にも衝撃を与えました。従来型のニュース制作現場に革新をもたらし、業務の効率性を向上させるといった潜在性を秘める一方、AIが誤情報を提供するという信頼性の問題や、個人情報の取り込みなど倫理的な問題も浮き彫りになりました。老いも若きもメディア産業に関わる誰もが生成AIとの関係を自らのこととして考える段階に来ていると思います。
 集会では、朝日新聞メディア研究開発センターに生成AIの活用方法や注意点などを報告してもらい、その後のシンポジウムでフリージャーナリストの津田大介さん、ゲームクリエーターのStaさんと共に、生成AIとの関係性について議論を深めることを目指します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

<スケジュール> 集会は、現地会場参加ウエビナー参加併用です。

日時:7月9日(日) 13:00開場 受付開始
           13:15ウエビナー入室開始

13:30~開会 主催者挨拶
13:35~ 特別報告
朝日新聞社メディア研究開発センター次長兼上級研究員
田森秀明さん 「生成AIの活用方法と注意点」
(シンポジスト登壇)
14:05~15:15シンポ
ジャーナリスト 津田大介さん
ゲームクリエーター Staさん
15:15~休憩
15:30~質疑応答
16:15~各シンポジストまとめ
16:30 終了

申込は特設サイトから(現地 / オンライン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

eight − two =