「9人の写真家が見た水俣」写真展 東京でも開催 7/4~7/30・丸の内フォトギャラリー

「9人の写真家が見た水俣」写真展紹介

 水俣病を語り継ぐ会・「水俣・写真家の眼プロジェクト」による「9人の写真家が見た水俣」写真展が、7月に東京でも開催されます。現在、6月10日まで熊本市の熊本日日新聞社・新聞博物館で展示が行われています。

 「9人の写真家」とは桑原史成、塩田武史、宮本成美、アイリーン・M・スミス、石川武志、北岡秀郎、小柴一良、芥川仁、田中史子。それぞれが、写真家・ジャーナリストとして水俣病の実態を取り続けてきた人々です。

 東京での展示期間は2022年7月4日~7月30日。会場は丸の内フォトギャラリー(東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル2F)。

参考 一般社団法人水俣病を語り継ぐ会一般社団法人水俣病を語り継ぐ会

(アイキャッチ画像は一般社団法人水俣病を語り継ぐ会ウェブサイトより)

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