東京大学文化芸術におけるSDGsのためのファシリテーター育成事業「Dialogue for Dialogue」のプロジェクト「Uneasy cohabitation」の第5弾として、3月4日にワークショップ「資本主義から逃れたいクィア・フェミニストたちによる作戦会議 映画、本、アート etc を通じて語るアクティビズム」を開催します。
クリエーションを通じて、労働や左派・リベラルのアクティビズムと関わるときの可能性と課題、カルチャー、表象、批評について話し合うシリーズ。
前半は、入管法/移民・難民問題、アイデンティティ・ポリティクスやポリティカル・コレクトネス、革命や暴力のあり方についてなど、賛否問わず気になったエンタメ作品、本、アートなどへの批評を通して掘り下げます。
後半は、反資本主義的左派運動と接続したオルタナティブなプライドパレードやクィアなカウンターアクションが世界各地で誕生しているケースについてなど、海外事例を紹介しつつ話し合います。
ゲストスピーカーとして装丁作家・デザイナーの宮越里子氏が登壇します。デザイナーの Maiko Asami 氏とアーティストの BARBARA DARLINg 氏がファシリテーター。
3月4日(土) 14:00~18:00 Zoomによるオンライン 参加費無料 参加希望者は専用フォームから申込