【1/30(月)】安重根東洋平和研究会「日本市民によるソフトパワーを使った平和運動」オンライン

1月30日(月)に安重根東洋平和研究研究会の研究会がオンラインで開催されます。

表題:「日本市民によるソフトパワーを使った平和運動」
報告者:納谷 昌宏(なや まさひろ)元(国立)愛知教育大学教授

2022年9月、演劇「ほうせん花2022」が、名古屋市公会堂にて上演されました。この演劇は日本の市民団体「名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会」と「愛知・県民の手による平和を念願する演劇会」が共同で主催したもので、朝鮮女子勤労挺身隊の強制動員の実状と名古屋の支援する会の活動を描いたものです。出演者は13歳から80歳までの一般市民であり、ソフトパワーの威力が感じられる作品です。徴用工問題に関しては、政治家が対話の断絶を繰り返していますが、平和を希求する日本と韓国の市民たちは互いに手を携え、この問題の解決に奔走しています。東アジア地域に平和と共存を可能にするには、埋もれた犠牲者たちの声に直接耳を傾ける勇気が必要です。

1月30日 17:30~19:30 ZOOMによるオンライン
https://zoom.us/j/4060311290
ミーティングID: 406 031 1290

http://blog.livedoor.jp/socialmovements/archives/52608501.html

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