ロシアによるウクライナ侵略開始から1年を迎える2月23日(木)、市民社会フォーラム、人と猫の共生を図る対策会とあけび書房の共催で志葉玲 × 安田純平「ウクライナ侵攻1年・シリア内戦12年・イラク戦争20年の今 戦争と命の尊厳を考えるつどい」を開催します。
プーチンのロシアによるウクライナ侵攻から1年、「21世紀最悪の人道危機」と言われたシリア動乱から12年、存在しなかった大量破壊兵器のために強行されたイラク戦争から20年、世界を揺るがした戦争がいずれも今年に大きな節目を迎えるにあたって、紛争地での現地取材の経験豊かな二人のジャーナリストを招いて、戦争の実態を知り、私たちに何ができるのかを考えるための集いを開催します。
長年、様々な国や地域で取材してきた講師のお二人の経験から、ウクライナとシリア、イラクという、一見、別々に見える戦争のつながりや、繰り返される戦争犯罪から、人々は勿論、動物も含めた命を護るにはどうしたらいいのか、国連憲章や日本国憲法の視点も交え、考える集いとします。
2月23日(木) 14:30開場 14:00~16:00 専修大学神田キャンパス大学院棟3回731教室 資料代1000円 Zoom視聴はPeatixの特設サイトから申込