港湾荷役における検数人の産別組合である全国検数労働組合は、機関紙「全国検数労連」725号(2月24日)で、2023年春闘の要求項目のすべてに関して89パーセント以上の高率でスト権を確立したと発表しました。
検数労連中央交渉団は、この高率で確立されたスト権を背景に、港湾産別などと連携しながら闘争を構築していくとしています。検数労連の次の春闘交渉は3月1日に控えています。
港湾荷役における検数人の産別組合である全国検数労働組合は、機関紙「全国検数労連」725号(2月24日)で、2023年春闘の要求項目のすべてに関して89パーセント以上の高率でスト権を確立したと発表しました。
検数労連中央交渉団は、この高率で確立されたスト権を背景に、港湾産別などと連携しながら闘争を構築していくとしています。検数労連の次の春闘交渉は3月1日に控えています。