8月11日に「ベトナムダイオキシンデー第11回ニッポン2022」が開催されます。同実行委員会(日本ベトナム友好協会内)が主催。テーマは「ロシアの侵略と化学兵器 ベトナムは今も枯葉剤の悲劇を背負っている そして日本の汚染問題」。
講演はフォトジャーナリストの中村梧郎氏。1970年代にベトナムで枯葉剤被害を取材し、日本・アメリカ・韓国などでのダイオキシン問題を取材。1988年のベトちゃん・ドクちゃん分離手術にも撮影者として立ち会いました。
会場は北とぴあドームホール(北区)、13時30分開場。参加費1000円。参加申込は申込フォームから。
(画像は日本ベトナム友好協会ウェブサイトより)