【12/1(木)】日本労働弁護団が「最低賃金シンポジウム」 テーマは最賃大幅引き上げと地域間格差縮小 YouTube配信有

最低賃金シンポジウム

日本労働弁護団は、12月1日(木)に、「最低賃金シンポジウム」を開催します。テーマは「最低賃金の大幅引き上げと地域間格差の縮小を求めて」。

最低賃金は少しずつ上がり続けているものの、現在の水準では健康で文化的な生活を送るには不足しています。また、地域間に大きな格差があることも是正すべき課題です。
本シンポジウムでは、最低賃金が決まる仕組みや、これまでの取り組み、最低賃金引き上げによる経済への効果等を踏まえ、最低賃金の大幅引き上げと地域間格差の縮小のために、今後どのような取り組みをすべきかを考えます。

労働組合の取り組みとして「連合」総合政策推進局長の仁平章氏、最賃引き上げの地域経済への影響などに関して京都大学名誉教授の岡田知弘氏、日本労働弁護団の意見に関して同常任理事の中村和雄氏が発言します。

12月1日(木)18:00~19:30 総評会館(連合会館)203号室 参加費無料

(画像は日本労働弁護団のウェブサイトより)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

7 + fifteen =