【悲報】
— ヤジポイの会【次回裁判は3/7】 (@yajipoi0810) December 22, 2022
ヤジ排除裁判の一審で完膚なきまでにボロ負けした北海道警察は、排除の正当性を示す根拠がないため、なんと事件当日に「あったかもしれない出来事」をシミュレーションしたフィクション映像を作成し、裁判所に証拠提出。
その発想の大胆さとクオリティの低さに全北海道民が震撼。 pic.twitter.com/QGNbuqa8B9
今回提出された道警によるシミュレーション動画は、合計で30本を超える。これらすべてが税金を使って撮影されていることを考えると、一体警察というのはなんのために仕事をしているのか、と疑問に思う人も多いのでは。 pic.twitter.com/74wb2ji2MT
— ヤジポイの会【次回裁判は3/7】 (@yajipoi0810) December 22, 2022
こちらは音声の録音状況に関する実験映像、らしい。
— ヤジポイの会【次回裁判は3/7】 (@yajipoi0810) December 22, 2022
特にやるべきことがない警備・公安警察をかき集めれば、これだけの人数を揃えることも道警にとっては朝飯前。
街頭演説の代わりに流れる「テスト」という音声がひたすらに不気味。 pic.twitter.com/4AdyjeG2wZ
もちろんこれらは実際の場面ではないし、映像の中でヤジを飛ばしているのも「被控訴人」を演じる警察官でしかない。
— ヤジポイの会【次回裁判は3/7】 (@yajipoi0810) December 22, 2022
だから道警側の裁判書面では、シミュレーション動画内の人物について「仮想被控訴人」という異次元の表記がされている。
みなさん、これが道警のギャグセンスの底力です。 pic.twitter.com/s99wR42Nem
実際の映像(道警側提出)もくっつけておきます。https://t.co/OFLAjRxmJy
— ヤジポイの会【次回裁判は3/7】 (@yajipoi0810) December 22, 2022
道警は裁判の一審の際にも、事件を報じるヤフーニュースのコメント欄(いわゆるヤフコメ)を印刷して裁判所に証拠提出するなど、極めて高度なギャグセンスを発揮していましたが、控訴審でもその勢いはとどまることを知らないようです。https://t.co/yay6Y9sHLT
— ヤジポイの会【次回裁判は3/7】 (@yajipoi0810) December 23, 2022
ヤジ排除裁判はまだ続きます。
— ヤジポイの会【次回裁判は3/7】 (@yajipoi0810) December 23, 2022
次回は、ヤジポイ(警察に排除された)側による意見陳述の後に結審(判決は2023年夏頃と予想)
みなさんの傍聴をお待ちしております。
ヤジ排除裁判控訴審 第2回期日(結審)
2023年3月7日(火)9:00 札幌高裁にてhttps://t.co/VhtSHJynJT