【2/25(土)・3/1(水)】3.1朝鮮独立運動104周年集会・キャンドル行動 #東北アジア市民連帯行動 総がかり協賛

3.1朝鮮独立運動104周年集会・キャンドル行動

「3・1朝鮮独立運動」日本ネットワークの主催、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会(総がかり行動)の協賛で、2月25日(土)に「3.1朝鮮独立運動104周年集会」(屋内集会)、3月5日(水)にキャンドル行動が行われます。

3・1朝鮮独立運動104周年

東アジアの民衆連帯で新たな戦争を起こさせない!

植民地支配を清算し大軍拡を止めよう!

今年の3月1日は、日本からの独立を求め朝鮮全域で人びとが立ち上がった3・1独立運動(1919年)から104周年を迎えます。私たちにとっては歴史を直視しながら日本と朝鮮半島やアジアの人々との平和な関係をいかに築くのかを問い直す日でもあります。

停戦協定から70年 朝鮮戦争を終結させ平和協定締結を

 いま朝鮮半島では、日本からの解放と同時にもたらされた南北分断から78年。南北分断に起因する朝鮮戦争の停戦協定からも70年が経過しましたが、いまだ戦争は終結していません。これこそが朝鮮半島「危機」の根源です。いま再び緊張が激化していますが、朝鮮戦争を終結させ、停戦協定を平和協定に転換させることで東北アジアの非核・平和の実現に向かうことができます。この地に軍隊を置き、居座り続ける米国に戦争の終結に応じるよう強く求めていくことが必要です。

関東大震災虐殺から100年 歴史を直視し、岸田大軍拡に反対しよう

 今年は関東大震災の朝鮮人・中国人虐殺から100年の年でもあります。しかし岸田政権は植民地支配の反省もなく、米国につき従い、中国・朝鮮の「脅威」を煽りながら先制攻撃のための「敵基地攻撃能力」保有や大増税を伴う軍事費倍増など、憲法9条下で守ってきた「専守防衛」のタテマエすらかなぐり捨て日本を<戦争する国>へ大転換させようとしています。

 東アジアの民衆連帯で改憲・大軍拡を止め、平和国家の道をめざそう。

屋内集会は2月25日(土) 18:30~ 文京区民センター 慎蒼宇法政大教授、チェ・ウナ韓国進歩連帯 自主・統一委員長、高良鉄美参院議員が登壇します。 資料代800円

キャンドル行動派3月1日(水) 18:99 新宿駅西口前 リレートークが行われます

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